「ラッシュリフトを導入したいけれど、薬剤がたくさんあってどれを選んだらいいか分からない」— そんな声をサロンオーナー様から多くいただきます。本記事では、薬剤選びで失敗しないために必ず確認すべき 3 つの軸をご紹介します。
軸①:安全性(法令対応・成分の安全性)
・化粧品登録の有無
まつ毛に使用する薬剤は化粧品として登録されているものを選んでください。医薬品成分であるシステアミン塩酸塩を含む商材は、2024 年 3 月の規制改正以降、まつ毛への使用ができなくなっています。
・成分表示の透明性
全成分を公開しているメーカーかどうかも重要です。製造ロットの管理体制や、原産国も確認しておきましょう。
・施術者向けの安全情報
施術者の手荒れリスク、お客様への施術手順、目元への配慮など、現場で必要な安全情報がきちんと共有されているメーカーを選ぶことをお勧めします。
軸②:仕上がり(メーキャップ効果の違い)
・カール重視か、ボリューム重視か
ラッシュリフト剤には、根元から立ち上げるカール重視のタイプと、まつ毛が太く見えるボリューム重視のタイプがあります。お客様のニーズと、自店の差別化軸を踏まえて選んでください。
・持続期間
一般的にラッシュリフトの持続期間は 3〜5 週間。リピート率に直結するため、自社のメニュー設計と整合する持続期間の薬剤を選びましょう。
・施術直後と数日後の差
施術直後の仕上がりだけでなく、お客様が帰宅して数日後、1 週間後の状態も大切です。試供品やモニター枠が用意されているメーカーで、実際の仕上がり推移を確認してから本導入を検討するのが安全です。
軸③:サポート体制(導入後の伴走)
・講習・トレーニング
薬剤の特性と施術手順を学べる講習があるかは、技術習得スピードに大きく影響します。オンライン/対面どちらでも対応してくれるメーカーが理想的です。
・SNS 素材や集客サポート
Before/After 写真、施術動画、訴求コピーなど、SNS 運用に使える素材を提供してくれるメーカーは、サロンの集客面でも力になります。
・継続的な情報共有・コミュニティ
導入後の技術相談、認定サロン間の情報交換、新製品情報の提供など、長期的な伴走支援があるかも重要なポイントです。
まとめ:3 軸を満たす薬剤を選ぼう
「安全性」「仕上がり」「サポート体制」— この 3 つを満たす薬剤を選ぶことで、薬剤選びの失敗リスクを大幅に下げられます。導入前にはぜひ、メーカー主催のオンライン説明会やサンプル提供を活用してください。
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